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2023年11月4日-11月30日

「Tokyo Tones」:Modern Art Infused with Subcultural Essence

⭐展示のお知らせ⭐

現在作品が2点、急遽台北内にて出張しております!


A4畫廊(11/12まで)→微風廣場(11/30まで)



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11月4〜30日の期間中、台北で一番有名な百貨店の一つである【微風Breeze】の松山店にて展示イベントを開催することになりました。


A4ギャラリーが推薦するアーティストの作品展示イベントです。


展示販売以外にも会場となるCACTUS SELECTによるベアブリックやアートトイ、フィギュアなどを取り扱うイベントとなります。


場所は 台北市松山區復興南路一段39號微風廣場2階 開催時間は11:00~21:00です。


1階はDior,YSL,PRADA,GUCCI,BVLGARIなど含めた数多くのブランドが入っているエリアとなり、Cartier横エスカレーターより2階へ上がった場所が会場となります。


A4galleryZEN ASAKURA presents

「Tokyo Tones」:Modern Art Infused with Subcultural Essence


東京、その都市は世界的に独自のカルチャーと伝統を持ち合わせています。本展覧会「Tokyo Tones」では、東京のサブカルチャー、例えばアニメ、マンガ、ファッション、ゲームのエッセンスを取り入れた現代アートをご紹介します。

各アーティストがどのようにサブカルチャーから影響を受け、そのエッセンスを作品に織り込んでいるのかを感じ取っていただくことができます。

「Tokyo Tones」では、伝統と現代が交錯する東京のサブカルチャーの影響を受けた作品群をお楽しみいただけます。ぜひ、この機会に現代アートの中のサブカルチャーの息吹を感じてください。


A4galleryZEN ASAKURA presents

「Tokyo Tones」:Modern Art Infused with Subcultural Essence


日期:11月4日至30日

📍 地點:台北市松山區復興南路一段39號微風廣場2樓(1樓Cartier旁邊的電梯上)


本月,邀您於微風松山店體驗「東京色彩」展覽。作品展現了傳統與當代相融合的東京次文化氛圍。展會還包括由Cactus Select提供的Bearbrick、藝術玩具和人偶等。


親臨「TOKYO tones」,探索日本當代藝術家如何將動漫、漫畫、時尚和遊戲等次文化元素融入他們的創作中,讓您感受作品中的次文化脈動。


🕒 開放時間:11月4日至30日,上午11點至晚上9點。


A4galleryZEN ASAKURA presents

"Tokyo Tones": Modern Art Infused with Subcultural Essence


🗓️ Date: November 4th to 30th

📍 Venue: 2F Breeze Mall, 39 Section 1, Fuxing South Road, Songshan District, Taipei City (Take the escalator next to Cartier on the 1st floor)


This November, immerse yourself in "Tokyo Tones" at Breeze Mall's Songshan location. Witness a blend of tradition and contemporary influences in artworks inspired by Tokyo's vibrant subculture scene. In addition to the exhibition, Cactus Select brings you an array of Bearbricks, art toys, and figures.


Feel the pulse of subcultural Tokyo as conveyed by modern Japanese artists, with works that draw inspiration from anime, manga, fashion, and gaming. Experience "Tokyo Tones" and embrace the unique cultural essence crafted into each piece.


🕒 Hours: 11:00 AM to 9:00 PM from 11/4 to 11/30.




2023年10月7日-11月14日

"Visions: 藝術的新地平線:アートの新しい地平線 New Horizons of Art"

⭐展示のお知らせ⭐

2023年10月7日から台北でA4ギャラリーさん主催の展示が始まっております!駒嶺は過去作を4点出品しております。

ぜひご高覧ください!


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"Visions: 藝術的新地平線:アートの新しい地平線 New Horizons of Art"


在A4 TAIPEI畫廊

從2023年10月7日到11月12日,

我們正在舉辦藝術展覽活動,"Visions: 藝術的新地平線"

您可以體驗各種藝術家的新地平線。


VISIONS 

~藝術的新地平線" "New Horizons of Art" ~


2023/10/07~11/12 

南港區市民大道八段99號 南基地2樓F2020 

台北流行音樂中心 天橋上的沙龍內(bridge salon)


CHIHIRO KOMAMINE 

HONOKA HAYASHI

KAITO INABA 

KEI MORITO 

RINGOROME



A4 TAIPEIギャラリーにて2023年10月7日から11月12日まで

展示イベント"Visions: アートの新しい地平線 New Horizons of Art"を開催します。



HONOKA HAYASHIは、普遍的なコミュニケーションの象徴として、あらゆる背景を持つ者たちとの距離感を縮める"面"で観る者の心をつかみます。KAITO INABAの「ぷくぷくシール」を駆使した作品は、一つ一つの物語に深い洞察を秘めています。KEI MORITOは、ジャン・デュビュッフェの影響を受けつつ、透明感ある独特な色彩表現で観る者を魅了します。RINGOROMEは、日常の美しさや魔法を浮き彫りにした作品で新しい視座を提供してくれます。さらに、Komamine Chihiroは、独自のスタイルと深いテーマを融合した作品で、現実と創造の境界を模索し、観る者に深い感動を与えるアートを展示します。


これらのアーティストたちが持つ独自の世界観や技法、深いテーマと情熱が一堂に会する本展示は、新たなアートの地平線を示唆します。期間中に、彼らの作品が織り成す独特な物語や情緒、技法の魔法に触れ、アートの新しい地平線を体験してください。


At the A4 TAIPEI Gallery, we present the exhibition “Visions: New Horizons of Art” from October 7th to November 12th, 2023.

HONOKA HAYASHI captures the hearts of viewers with her universal symbol of communication, "the Mask", bridging gaps across diverse backgrounds. KAITO INABA's works, enriched with 'puku-puku stickers (Thick Stickers) ', provide profound insights into each unique story. Through KEI MORITO's distinctive colorful expressions, influenced by Jean Dubuffet, she captivates her audience. RINGOROME offers a fresh perspective through his enchanting depictions of everyday beauty and magic. Additionally, Komamine Chihiro showcases art that delves into the boundaries between reality and imagination, offering profound sentiments and a strikingly unique style.

This exhibition, which brings together the unique worldviews and techniques, deep themes and passions of these artists, suggests a new artistic horizon. During this period, experience a new horizon of art by experiencing the magic of the unique stories, emotions, and techniques woven into their works.


2023年9月20日

『駒嶺ちひろ個展 はらわたのいどころ·アーカイブ』


現在開催中のはらわたのいどころ展のアーカイブ本ができあがりました!


「駒嶺ちひろ個展 はらわたのいどころ・アーカイブ」


内容:銀座蔦屋書店にて開催中の駒嶺ちひろ個展『はらわたのいどころ』のアーカイブ本です。展覧会に寄せたテキストや展示風景、全出展作品の記録写真等を集録しています。

(※お手持ちのはらわたのいどころ展DMを駒嶺のプロフィールページの隣に貼り付けると尚アーカイブクオリティが増します。投稿画像6枚目参照。)

サイズ:A5

ページ数:52ページ

本体価格:2000円(税別)


現在銀座蔦屋書店さんの個展スペースにて販売中です🔥


※他、随時販売開始次第お知らせ致します。


ぜひお手元で開いてお楽しみくださいー!



2023年9月2-29日

駒嶺ちひろ個展「はらわたのいどころ」


この度銀座蔦屋書店さんで個展をさせていただきます!

ぜひご高覧ください☀️


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日本を代表する文化のひとつ、アニメや漫画。今や世界中の人々に影響を与え、誰かの人生の価値観の核となっている場合も少なくありません。駒嶺ちひろもまた、アニメや漫画の物語に救われ、生きてきたといいます。

駒嶺は、人々が物語をとらえるときに起きる受け取り方のちがいを、物理的に現出させるアーティストです。広く知られたキャラクターのぬいぐるみを解体し、新たなかたちとして再び縫い合わせ、それをモチーフとして平面に描くという表現行為を重ねることで、価値観の異なる人間のありようを描き出しています。異様にも映る作品の姿は、よく見ると見知ったキャラクターの再構成されたものであることに気づきます。そのいびつさによって、ひとつの物語に対して起きる、それぞれの価値観の多様さを表現しています。


本展は「はらわたのいどころ」と題され、怒りという感情に焦点が当てられています。これは、怒りを感じる臓器が、肉体的に、また精神的にどこに存在するかを探る試みです。また、ひとそれぞれの怒りを感じるポイントの違いを明らかにする行為でもあります。今回の展示では、新作をふくむ平面作品と、その元となった立体作品23点が展示されます。駒嶺ちひろの世界に触れ、違和感を味わったとき、鑑賞者自身の価値観も浮き彫りにされることに気づきます。


 


 


アーティストステートメント


私は人の持つ価値観ごとに人間を描き分けることに興味があります。

よく友達とアニメや漫画等の話をしている時、物語の捉え方の違いが露になり、それによってお互いの思想の異なりから自身の生き方をかけた熱戦(バトル)が繰り広げられることがあります。


価値観の違いは時に自身の見ている世界の拡がりに繋がります。一方で自身の信じる物語の息を殺しておく事を生存戦略にする場面は日常生活を送るうえで珍しくありません。


私はそういう生き物としての人間の肖像を描きたいのです。


2023年8月4日 駒嶺ちひろ



 


本展に寄せて

本展覧会タイトルの「はらわたのいどころ」というフレーズは「腸(はらわた)が煮え繰り返る」と「虫の居所が悪い」を掛け合わせて私が作った造語です。


どちらも腹が立つ際の勘所に関係する言葉で、今回展示するShape of men シリーズの目的である「価値観ごとに異なる人々の肖像を描く」というテーマを掘り下げてくれるキーワードでもあります。


精神的なはらわたはどこにあるのか。それは、ただ肉体的な内臓の位置を示すばかりでなく、本の中で遭遇する物語やテレビから流れる社会のニュース、他人と自分の考え方の違いに触れることで腹を立てたり納得したり、居心地が悪くなったりする際に感じる自身の勘所を、身体から拡張された自らの肖像の内臓として考える試みです。


2023年8月1日 駒嶺ちひろ



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駒嶺ちひろ個展「はらわたのいどころ」


 


会期:2023年9月2日(土)~9月29日(金)※終了⽇は変更になる場合があります。

時間:銀座蔦屋書店Webサイトをご確認ください。


会場:銀座 蔦屋書店インフォメーションカウンター前

主催:銀座 蔦屋書店

展覧会特設ページ:https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/35507-1836180825.html

お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp


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2023年8月19-21日

ART SESSION by 銀座 蔦屋書店


この度銀座蔦屋書店さんで行われる展示に参加します!


駒嶺は新作を1点出品します。


一般公開は8月20、21日の2日間なのでお見逃し無く!


ぜひご高覧ください🌺


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「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」


会期:2023年8月19日(土)~8月21日(月)※一般公開日は8月20日(日)と21日(月)

時間:11:00~20:00


会場:銀座 蔦屋書店 店内GINZA ATRIUM、GINZA ART SQUAREほか


※8月19日(土)は完全招待制につき、一般公開はいたしません。

※8月18日(金)は関係者向け


銀座蔦屋書店HP

https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/35031-0945470726.html#about02


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CCCアートラボでは、新企画“ART SESSION”の第1回目を、銀座 蔦屋書店にて2023年8月19日(土)から8月21日(月)の期間に開催します。銀座 蔦屋書店が注目する総勢およそ100名のアーティストによる作品を、店内イベントスペースGINZA ATRIUMを中心に、複数スペースで展示します。

※8月19日(土)は完全招待制につき、一般公開はいたしません。


 


概要


このたび“SESSION”という言葉をテーマに、様々なアーティストの表現が交わり現代アートを堪能いただけるイベント“ART SESSION”が始動します。今回は、銀座 蔦屋書店が注目する国内外で活躍する総勢およそ100名のアーティストによる作品を中央イベントスペースGINZA ATRIUMを中心に展示します。


世界各国を拠点に第⼀線で活動を続けるアーティスト、若⼿の注⽬アーティスト、ストリート、ファッション、グラフィックといった多様なカルチャーをバックグラウンドに持つアーティストなど、現代アートシーンで活躍するさまざまな世代の才能が銀座の地に集結します。


初開催となる今回のメインビジュアルは、ロゴをモチーフにした作品を数多く手掛けるアーティスト仲衿香が手掛けました。デザインのもととなった本イベントのロゴは、“SESSION”の“S”を思わせる形に仕上げ、線を交わらせることで交流を表現しています。


8月20日(日)、21日(月)の2日間は一般公開となり、どなたでも自由に作品をお楽しみいただけます。約100名のアーティストたちによる“SESSION”を、是非会場にてお楽しみください。


 


参加アーティスト一覧


浅井うね/安野⾕昌穂/天野雛⼦/あやいろ/荒井颯⼦/新井卓/新井碧/飯⽥美穂/飯沼英樹/伊藤彩/井上⼤輔/梅本匡志/⼤河原愛/岡⽥杏⾥/岡⽥充代/岡本ピク/岡安秀⼠/奥村美海/⾓⾕紀章/⾓⽥⿇有/⾦澤シュウ/川⼝絵⾥⾐/清川漠/久保勝⼤/熊倉涼⼦/児⽟⿇緒/駒嶺ちひろ/斎藤亮輔/櫻井万⾥明/佐藤紘朗/清⽔拓司/城愛⾳/菅隆紀/菅雄嗣/杉⽥万智/鈴⽊⼀世/鈴⽊博雄/瀬⼾優/髙⼭瑞/⾠⺒菜穂/程亮介/寺本明志/中浦情/仲衿⾹/中尾真⼸/⻑嶋五郎/⻑⽥沙央梨/中村萌/畑⼭太志/原⽥匠悟/古川諒⼦/松岡柚歩/松⼭しげき/三浦光雅/三澤亮介/三巴彫ひろ/御村紗也/宮間⼣⼦/森洋史/⼭⽥孟/⼭本昌男/⼸指貴弘/吉⽥明恵/義村環/⽶⼭由夏/ATSUYA/COIN PARKING DELIVERY/Daisuke Hiraoka/David Malek/DEADKEBAB/feebee/Geoffrey Bouillot/GORILLA PARK/Hooly/Hou Jianan/Hyeongtae Moon/IRIS SAKAI/Kamerian./Keee nue/Kenta SENEKT/Kotaro Yamada/Kwang Hyum Kim/Lu Gao/Meta Flower/Nabil Tazi/neur onoa/Park Yong Jae/SALOTEZUMO/Sasada Yasuto/SHIORICHAN/SUGI/Takumi Tsuchida/Victor Takeru/Yeji Sei Lee/Yohta Matsuoka/Zoe ほか


※50音順・アルファベット順

※参加予定アーティストは2023年7月27日時点

※変更となる可能性がございます


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2023年7月28日、29日、8月5日、6日

A4 WALL MATSUYA GINZA

⭐展示のお知らせ⭐

7/29より東京の松屋銀座さんで行われる展示に参加します!


駒嶺は第一期に過去作品2点を出品します☀️


7/29(土)午前中は在廊予定です🌻


ぜひご高覧ください~!🏊‍♂️


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『A4 WALL MATSUYA GINZA』


“新たなアーティスト作品とのクロスポイント”を

コンセプトに行われたA4WALL MATSUYA GINZA が

4度目の開催。 銀座で出会う、現代アートの今。

今、アジアで注目を集める日本の新鋭現代アート作家による

才能溢れる作品の数々が一堂に集まります。

 世界的にも注目が集まり、年々盛り上がりを見せる現代アート。

多様化する表現の中で、唯一無二のオリジナリティのあるアーティスト達の息吹を感じる作品の数々をぜひお楽しみください。


参加アーティスト

Maeda Atsushi / 山上大輔/市川友章/masiki

/ Tei 程 亮介 / 桃生ぴこ/イノウエ /根本 寛子

駒嶺ちひろ /カサイハル / 北本晶子 / 

谷村メイチンロマーナ/ 東京湾太郎 /

UmigishiKazuki/ やのや/森戸一惠/稲葉海斗


第一期:2023年7月29日(土)・30日(日)

 8月5日 (土)・ 6日(日)


第二期:2023年8月11日(祝・金)―13日(日)


松屋銀座3階 外国人顧客サービスカウンター

特設会場

(開場時間)午前10時ー午後8時

※日曜日もしくは

連休最終日は午後7時30分まで


参加アーティスト達によるライブドローイング も開催決定。

・1階正面口ウィンドウ前

8/5.6  15:00~19:00

ATSUSHI MAEDA/ やのや

8/11.12  15:00~19:00

イノウエ/北本晶子


・8階MGテラス

8/5 15:00~19:00

山上大輔


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2023年3月10日―3月12日

オオサカアートフェスティバル2023


オオサカアートフェスティバル2023の公募アーティストとして選ばれました!

ぜひご高覧ください!!


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■『アートエキシビション&フェア』Art Exhibition & Fair


公募により選出されたアーティストやギャラリー等による推薦アーティスト、次代を担う20組による作品の展示・販売のほか、府内高校生による作品展示も行います。

会場に常駐するアートコーディネーターが日替わりの案内人となり、一緒に会場をめぐるギャラリーツアーなどを通して作品の鑑賞と購入をサポート。トークやマルシェなどの関連プログラムも開催します。


会期:2023年3月10日(金)~12日(日)10:00-18:00(3月12日のみ17:00まで)


会場1:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)4F ROOM 1

(〒550-0006 大阪府大阪市西区江之子島2丁目1−34 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)4F ROOM 1)


特設サイト

https://osaka-art-festival.jp/post-1132/



公募アーティスト

池口友理、久保木要、駒嶺ちひろ、小宮太郎、サブリナ・ホーラク、成山亜衣、西村大樹、野田ジャスミン、「ハッピーモンスター」横岑竜之、むらたちひろ (五十音順)


推薦アーティスト

厚地朋子、岡本啓、黒宮菜菜、須藤絢乃、高木智子、寺村利規、西太志、冬木遼太郎、松浦茜、森末由美子(五十音順)


協力(アーティスト推薦):アートコートギャラリー、MEM、ギャラリーノマル、ギャラリーほそかわ、ギャラリーヤマグチ・クンストバウ、TEZUKAYAMA GALLERY、FINCH ARTS、MORI YU GALLERY、Yoshiaki Inoue Gallery


選考委員:

木ノ下智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂 准教授)、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー株式会社 代表取締役社長)、矢作学(森美術館アシスタント・キュレーター)、一般社団法人日本現代美術振興協会


展示アドバイザー: 櫻岡 聡(FINCH ARTS ディレクター)、山中俊広(the three konohana代表)


高校生展示

大阪府立工芸高等学校、大阪府立港南造形高等学校、大阪府立咲くやこの花高等学校


関連イベント

・TALK & GALLERY TOUR 「暮らし・アート・これからのまち」

3月11日(土)14:00-16:00 ゲスト:服部滋樹(graf代表)参加無料、

ウェブサイトより事前申込制 (先着順)


・TALK 「まち全体をアートの舞台に!大阪のパブリック空間の未来」

3月10日(金)16:00-17:30

ゲスト:阪東広文(大丸心斎橋店 美術担当バイヤー)、西野 達(Art in the City 中之島 出展アーティスト)、忽那裕樹(株式会社 E-DESIGN代表)  参加無料、ウェブサイトより事前申込制 (先着順)


・GALLERY TOUR

※アートコーディネーターやギャラリストが日替わりで案内人となり、展示会場をめぐります。

3月10日(金)14:00、11日(土)15:00、3月12日(日)11:00、14:00 各日約1時間


2023年2月17日―2月19日

ART FAIR PHILIPPINES 2023


現在 ART FAIR PHILIPPINES に GALLERY SCENA さんから出展してます!

お近くの方はぜひ観てくださいー!!


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【ART FAIR PHILIPPINES 2023 】

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ART FAIR PHILIPPINES 2023

https://artfairphilippines.com/afp2023/

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Dates & Hours:

17-19 February 2023

Friday - Sunday

10:00 AM - 9:00 PM

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Venue:

The Link Ayala Center Makati

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Our Booth:【Booth No.15】

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Artists:

柿沼宏樹 

駒嶺ちひろ 

原崇浩 

原ナビィ 

松村咲希 

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ART FAIR PHILIPPINES 2023(フィリピン・マニラ)に出展致します。

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We join "ART FAIR PHILIPPINES 2023" in Manila,Philippines



2023年1月18日―1月24日

A4 WALL MATSUYA GINZA


駒嶺はShape of menシリーズから旧作2点を出品します。
参加会期は第一期(2023年1月18日(水)―1月24日(火))です。
ぜひご高覧ください!

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『A4 WALL MATSUYA GINZA』2023/1/18~1/29

銀座で出会う、現代アートの今。

“新たなアーティスト作品とのクロスポイント”をコンセプトにA4WALL MATSUYAGINZA が3度目の開催。
今、アジアで注目を集める日本の新鋭現代アート作家による才能溢れる作品の数々が一堂に。

■会期:
第一期:2023年1月18日(水)―24日(火)
第二期:2023年1月25日(水)―29日(日)
各日午前10時-午後8時

■参加アーティスト
Isayamax / Maeda Atsushi / masiki / Miyano Kaori / oyasumi /ジャガ一郎 /
駒嶺ちひろ /荒田朝陽 /柴田 貴史 / 北本晶子 / kurun / イサオ/midori/
BANBU / カメ子カメ男 / 佐藤しな / 松本真之 / 東京湾太郎 / 豊澤めぐみ / 林ホノカ /筒井文那 /小西純 /せきやかよこ / 吉田南ナ子...and more

※第一期と第二期で出展アーティストが異なります。
※アーティストが変動する可能性もございます。

既成概念を超えて視覚と心に訴えるエネルギッシュな作品が放つ、「現代アート」の今に出会う体験を2023年のアート始めとして是非ご堪能ください。


A4WALL MATSUYAGINZA
■開催場所:
松屋銀座 
3階外国人顧客サービスカウンター内ゲストラウンジ
入場無料

※作品入れ替えのため
1月25日(水)は正午12時開場
1月29日(日)最終日は午後5時閉場

企画:A4gallery

2022年11月18日

月刊美術No.567(2022年12月号)


月刊美術最新号の特集、「ネクストブレイク新作66点一挙紹介/2022年の注目作家×18」にて第一回muni Art Award ダブル審査員賞ということで掲載されています。

気になる方はお近くの本屋さん等で是非手に取ってみてください。


2022年11月18日(金)-11月26日(土)

三人展


展覧会名: 三人展 亀山晴香・菊池虎十・駒嶺ちひろ ―分裂と増殖―


会期

2022年11月18日(金)~26日(土)

11:00-19:00


レセプションパーティー

11月18日(17:00-19:00)


定休日

11月20日(月)、21日(日)


GALLERY SCENAが注目する若手作家3人によるグループ展。デジタル・アナログ両方の技法を用いてカラフルな作品を展開する亀山晴香、友禅染の技法で浮遊感ある作品をつくる菊池虎十、既製品のぬいぐるみを組み合わせたモチーフを独特の世界観で描く駒嶺ちひろ。溢れ出るようなパワーのある作品にご注目いただきたい。


作家

菊池 虎十、駒嶺 ちひろ、亀山 晴香


場所

GALLERY SCENA(ギャラリー セナ)

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前6丁目15-17クレストコート神宮前1F

03-6805-0887

https://gallery-scena.com


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駒嶺はShape of men シリーズから新作11点、旧作4点を出品します。

11/18、19は在廊予定です。

是非観に来てください🔥




2022年5月14日(土)-6月4日(土)

9Artists 9Colors PART2-コミカルの表層-



展覧会名:9Artists 9Colors PART2-コミカルの表層-


会期:2022年5月14日(土)~6月4日(土)

12:00〜19:00

定休日:日曜、祝日(予約制)

5月15日(日)は営業

場所:Gallery A8T(ギャラリーエイト)

仙台市若林区卸町2-5-7 2F

TEL   022-353-7677

入場無料


展覧会特設ページ:https://gallerya8t.com/9artists-9colors-part2


駒嶺はShape of men シリーズから新作を10点と、絵から出てきた絵シリーズを9点展示します。ぜひ観に来てください!


2022年2月5日(土)-2月23日(水)

Tohoku Portfolio Exhibition 2022 + TPE セレクト展


展覧会名:Tohoku Portfolio Exhibition 2022 + TPE セレクト展


会期:2022年2月5日(土)~2月23日(水・祝)

10:00-19:00


場所:Cyg art gallery

〒020-0024

岩手県盛岡市菜園1-8-15 

パルクアベニュー・カワトクcube-Ⅱ B1F


展示特設サイト:https://cyg-morioka.com/archives/959


セレクト展の方で新作の「絵から出てきた絵シリーズ」を10点発表します。どうぞ観に来てください。


2022年1月17日(月)-1月30日(日)

駒嶺ちひろ個展「冬の夏休み」


展覧会名:冬の夏休み


会期:2022年1月17日(月) - 2022年1月30日(日)

10:00~20:00


アーティストトーク:1月19日(水)

12:00-13:00


会場:naru gallery (愛知県立芸術大学 旧守衛所

〒480‒1194 愛知県長久手市岩作三ケ峯1‒114)


入場料: 無料


ギャラリーHP:http://narugallery.com/pg206.html



2021年9月6日

muni Art Award 2021展


展覧会名:muni Art Award 2021展

会期:2021年9月9日(木)〜16日(木) 会期中無休 入場無料

時間:10:00〜18:00

会場:ぎゃらりい秋華洞

〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F)

出展作家:岸裕真、木原健志郎、木原幸志郎、駒嶺ちひろ、辻將成、土井直也、原ナビィ、松本千里


muni Art Award HP:https://www.muni-art.com/2021


2021年6月6日

「ひとり・ふたり・さんにん・よにん-駒嶺ちひろ、石原葉、合同画集-」発行


駒嶺ちひろ、石原葉、合同画集

『ひとり・ふたり・さんにん・よにん』

出来上がりました!


紙面を活用したふたりのペインターによるインスタレーションのような冊子です。


ひとり、ふたり、さんにん…私たちが人を数える場面は時々ありますが、描かれている人々はどうでしょう。たまたま隣り合わせた2枚の絵に描かれた2人の人。普段だったら交わらないけど、もしかしたら数える行為を通して、絵の世界も広がるかもしれません。



タイトル:『ひとり・ふたり・さんにん・よにん-駒嶺ちひろ、石原葉、合同画集-』

内容:駒嶺ちひろ、石原葉による合同画集

サイズ:A5スクエア

ページ数:48ページ

本体価格:2000円(税別)



現在こちらで取り扱って頂いております🔥

・新宿眼科画廊(通販ページはこちらから)

・NADiff a/p/a/r/t  (8/8~)



随時 見れる/買える 場所をお知らせする予定です。ぜひ手にとって見てみてください~!!


2021年5月14日

「駒嶺ちひろ個展 おおおままごと・アーカイブ」発刊


今年行われた個展のアーカイブ冊子ができあがりました!!


「駒嶺ちひろ個展 おおおままごと・アーカイブ」


内容:今年石巻のキワマリ荘1F Galvanize galleryで行われた駒嶺ちひろ個展「おおおままごと」の様子を極力再現したカットに加え、美術家・石原葉による展評を収録した展示アーカイブ冊子です。

サイズ:A5

ページ数:24ページ(初版のみ展示DM付き)

本体価格:1200円


現在こちらで取り扱って頂いております🔥

・紅花書房(5/16~)

・はじまりの美術館(5/20~)

・石巻のキワマリ荘2F mado-beya(5/21~)

・新宿眼科画廊(通販ページはこちらから)(5/23~)

・東北芸術工科大学図書館(5月末~)

・愛知県立芸術大学図書館(6月末~)

・NADiff a/p/a/r/t  (8/8~)



※他、随時販売開始次第お知らせ致します。


是非お手元で行ったり来たりしながら個展の様子をお楽しみください!


2021年5月4日

アートノード・ジャーナル8号


せんだいメディアテークが運営するプロジェクト「アートノード」が発刊する情報誌、「アートノード・ジャーナル」8号に、はじまりの美術館で行われた「ルイジトコトナリ-類似と異なり」展での駒嶺の作品が取り上げられています。

絵描きの川合南菜子さんによる展覧会レビューです。

記事はこちらから御覧になれます。


2021年2月12日(金)ー3月28日(日)

駒嶺ちひろ個展「おおおままごと」

 

展覧会名:おおおままごと

会期:2021年2月12日(金)−3月28日(日)

開場日時:会期内の毎週金・土・日曜日/11:00−18:00

 会場:GALVANIZE gallery

(宮城県石巻市中央2-4-3 石巻のキワマリ荘1F)

 ギャラリーHP:https://ishinomakinokiwama.wixsite.com


2020年12月1日発刊

「ルイジトコトナリ-類似と異なり」記録集


はじまりの美術館で行われた「ルイジトコトナリ-類似と異なり」展のアーカイブ冊子に駒嶺の作品が掲載されております。

くわしくはこちらから御覧ください(※商品ページに飛びます)。


2020年8月1日ー10月31日

「水の無いプール」

 

展覧会名:水の無いプール

会期:2020年8月1日−10月31日

※金・土・日曜日のみ開廊

会場:おやすみ帝国

(宮城県石巻市中央2-4-3 石巻のキワマリ荘2F)

 

出展作家:ミシオ、Soft Rib、駒嶺ちひろ

 

以下展覧会ページhttps://oyasumiteikoku.jimdofree.com/ex007/より抜粋

 

この度、駒嶺ちひろ・SoftRib・ミシオによる企画グループ展「水の無いプール」を開催いたします。

 会場となる「おやすみ帝国」は、ミシオが自身の生活空間とギャラリーを両立するために運営を行っているスペースです。この展覧会は、生活の中で触れる身近なものを素材に制作を行う作家3名によるグループ展です。そして、それぞれに他者と共有することのできない現実感が大きく作品に関わっています。

 

 

駒嶺ちひろは、自身の他者への偏見によって生まれる人物像について、使い古されたキャラクターのぬいぐるみを実際の人体の形に変形させる「Shape of men」シリーズを制作しています。

人体をデフォルメすることで形作られてゆくキャラクターに対しさらにデフォルメを行うという手法は、いわゆるリアリズムとは異なるアプローチにも関わらず、そこにはリアリズムと共通して描写というテーマが垣間見えます。

 

 

版画制作などを行うSoftRibは、結婚をするはずだった恋人の自死をきっかけに、その恋人との子供の「ニップニップ」との生活を送ります。

「ニップニップ日記」はTwitter上で毎日更新されています。そこでは、他者とは違う現実で生きるという、ある意味で幽霊のような存在になることによって、生への活路を見出すという生と死の関係の逆転が行われています。

 

 

ミシオは、カメラのファインダー内を別のカメラで撮影するスナップ写真「Viewfind」シリーズを制作しています。

私たちは物体の連続で構成されている眺めを「風景」として認識していますが、「風景それ自体」を肉眼で捉えることはできないとして、それを可視化する試みを行なっており、実際のその場の様子である"場景"と、記憶や脳内でのイメージなどの"情景"の二項の相違に着目しています。

 

 

他者と共有できず、主観的で個人的であるものごとが世の中で重要視されることはあまりありません。しかし本展ではその状況を逆手にとるように、それぞれの共有できない現実にたいしての観察を行い、その輪郭のようなものが普遍的な現実を逆照射させることを望みます。

例えその行為が、水の無いプールを泳ぐことのように虚構に騙され続けることであったとしても。

 

 

 

2020年8月 駒嶺ちひろ・SoftRib・ミシオ


2020年7月11日(土)ー10月11日(日)

ルイジトコトナリー類似と異なり


 

展覧会名:ルイジトコトナリー類似と異なり

会期:2020年7月11日 - 2020年10月11日

開場日時:火曜休館※9月22日(火)は祝日のため開館。翌日9月23日(水)休館/10:00ー18:00

会場:はじまりの美術館

(〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)

観覧料:一般500円、65歳以上250円、高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添いの方(1名まで)無料

出展作家:井口直人、今井真由子、KAZUSHI、駒嶺ちひろ、タノタイガ、とんぼせんせい、Nerhol、盛山麻奈美、吉川秀昭 

 

美術館HP:https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/ruijitokotonari/

 

駒嶺はShape of menシリーズからドローイング(ぬいぐるみ)の新作と絵画を出展します。


2020.6.17

さいころシリーズの新旧作を作品販売のTRiCERAさんの方で数点取り扱ってもらいはじめました。

https://www.tricera.net/artist/8100996


山形県寒河江市にあるギャラリー&カフェあるあーるにて「Mull」展(4/5(日)~5/31(日)が開催しております。

DJかれーらいす主催、 石川琢弥、渋谷剛史、駒嶺ちひろのグループ展です。私も映像と立体、絵画の過去作を出品しております。コロナウイルス感染予防策として、おいでの際は体調の優れない方は来場しないで頂き、マスク、入り口でのアルコール消毒の上人との距離をとった上で観覧をお願い致します。


昨日は急遽RELABEL Shinsenにて行われた「遊園地都市の進化」内企画(秋山祐太&トモトシ)展示、「内見フロア」にて新作の映像作品を展示しておりました。弾丸です。滑り込ませていただきありがとうございました。


2020年2月21日(金)ー2月26日(木)

駒嶺ちひろ個展「ぬられた肖像」

展覧会名:ぬられた肖像
会期:2020年2月21日(金)~2月26日(水)
 時間:12:00~20:00 
会場:新宿眼科画廊スペースS
今回は人をサイコロの形にデフォルメした「さいころシリーズ」の展示です。
皆様是非御高覧ください。お待ちしております。

2020年2月6日(木)ー2月11日(火)

駒嶺ちひろ個展「描かれた肖像」

 

展覧会名:描かれた肖像

(東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展内)

会期:2020年2月6日(木)~2月11日(火)

時間:10時~17時

会場:東北芸術工科大学アトリエ棟アトリエB102

〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5

 

こちらは大学公式サイトのアクセス案内ページです。

(駒嶺はこちらのマップのMと表記されている建物の1階、入り口入って左手すぐの部屋で展示しております。)https://www.tuad.ac.jp/sotsuten/index.html#home-access

 

我々は他者の視線によって何らかの形にデフォルメされながら生きている。

駒嶺はデフォルメを手法とし、現代の人間像を描いてます。

 

今回は既成のキャラクターぬいぐるみをそれぞれの世界観を背負って飛び出してきたものと仮定し、人の形にデフォルメした「shape of men」シリーズを展開。

 

SNSの普及により大小問わず1つの統一された世界観を共有し、生きていく事が困難なことが可視化された現代において、人々がバラバラに自らの物語りを探す様子と、そこで見えてくる人間の形の意味を探った展示です。

 

是非御高覧ください!!